『晴れの雨。』
手をつないで歩いていた筈なのに
君はずいぶん先にいて
走っても走っても追いつけなくて
僕は晴れの雨の中で泣いていた
横に並べた 手をつなげた
やっと同じスタートライン
もしかしたら それは
僕が勝手に見ていた夢だったのかな
その嬉しささえ無ければ 僕は今
君を見失うほど 遠くに感じずに済んだのかな
絶対に揺るぎない信念を持って
なのに周りは見えていて
真横を駆け抜けていったのに
君は手を差し伸べて笑っていた
傘なんて要らないって
2人で歩いた晴れの雨の日
もしかしたら それは
僕が勝手に見ていた夢だったのかな
その嬉しささえ無ければ 僕は今
君を見失うほど 遠くに感じずに済んだのかな
単なる残酷な興味だったの?
あれはsmileじゃなくてsneerだったの?
そんなコトが頭をぐるぐる回ってて
身体も動いてくれない どうしよう
晴れの雨の中で 僕は泣きながら
君を
君の手を
君の発する音を
君の優しい“莫迦”ってコトバを
ずっと待ってる
comment
≫自分に向けられていたのは、温かい“微笑み”だったのか、奥に悪を秘めた“嘲笑”だったのか。
どうやったら、分かる様になるんでしょうね。